下請法・景品表示法の基礎実務

（社）企業研究会にて、「下請法」・「景品表示法」の基礎実務セミナー

近年、「下請法」「景品表示法」の運用がなお一層強化され、事件処理件数も増加の一途をたどっています。
違反をした場合、新聞報道などで会社名が公表されるほか、再発防止策を義務づけられ、未払の下請代金を遡って支払うことなど、企業の活動に重大な影響を与えかねません。
本セミナーでは、取引業者（下請会社）と実際に折衝したり、商品（景品を含む）を直接取り扱う実務担当者を対象に、「下請法」「景品表示法」を基本から解説します。事例を多数紹介しながら、すぐに役立つポイントを法律用語を極力使わずに詳解していきます。

◆ プログラム
【下請法の基礎講座】
（１）下請法の特徴
（２）下請法に違反したらどうなるか
（３）下請法が問題となる場面とは
（４）下請事業者との取引において親事業者がしなくてはいけないこと
（５）下請事業者との取引において親事業者がやってはいけないこと
（６）公正取引委員会による運用について
（７）下請法違反にならないために

【景品表示法の基礎講座】
（１）景品表示法とは
（２）景品表示法に違反したらどうなるのか
（３）商品広告の表示内容についての注意点
（４）販促品として景品類を提供する場合の注意点
（５）公正競争規約
（６）消費者庁による運用について
（７）景品表示法違反にならないために

◆ お申込、詳細はこちらから→（社）企業研究会