最新 優越的地位の濫用事件、下請法・消費税特別措置法の関係についての総解説
開催日時 | 2013年9月30日(月) 13:30~16:30 |
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講師等 | 村田 恭介 |
業務分野 | |
主催 | (社)企業研究会 |
会場 | 企業研究会セミナールーム(東京・麹町) |
費用 | 会員:27,300(税込)、一般:29,400(税込) |
プログラム |
1.下請法とは |
《最新》 消費税特別措置法、下請法、優越的地位の濫用についての総解説
-消費税アップに伴う当局の動向、実務上押さえておくべきポイント-
来年の消費税の引き上げの際、転嫁が適正になされるようにするため、本年6月に消費税特別措置法が成立し、早くも10月1日から施行されます。同法については、ガイドライン(原案)も提示され、本セミナー開催時には、パブコメを受け、原案を修正した正式なガイドラインも示されているものと思われます。
消費税特別措置法は、下請法と密接な関連があり、また、下請法は優越的地位の濫用とも切り離せない関係にあるため、法令違反を犯さないためには、この三法の概要及びその関係について、正確に理解しておく必要があります。本セミナーでは、下請法の基本的事項を確認した上、消費税特別措置法及びそのガイドラインの内容について徹底的に分析し、優越的地位の濫用との関係についても解説した上、今後予測されうる公正取引委員会の動向を踏まえ、分かりやすく解説します。