景品表示法 違反発生時の企業対応 - 違反事実が発覚した場合、企業はどんな対応が可能か -
開催日時 | 2014年1月27日(月) 14:00~17:00 |
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講師等 | 那須 秀一 |
業務分野 | |
主催 | (社)企業研究会 |
会場 | 企業研究会セミナールーム(東京 麹町) |
費用 | 会員:31,500円/一般:34,650円(税込) |
有名ホテルや飲食店、百貨店や酒蔵メーカーの食品偽装表示の発覚が報道されていますが、
ホテルや小売業に限らず、過去事例においては家電メーカーやネット関連企業などにおいても
景品表示法の違反が指摘され大きな問題となりました。
違反行為が発覚した場合、行政指導が行われ社会的にも大きなダメージを受けることとなり、
また役員の責任が問われる可能性もありその影響は少なくありません。
本セミナーでは景品表示法の概要を解説した上で、行政による調査対象となった場合のプロ
セス、それに対して企業側がどういった対応が可能かを解説いたします。また、内部調査による
違反の発見と調査体制の構築、役員責任についても解説いたします。
◆プログラム(概要)◆
1.景品表示法による規制の概要
2.違反行為が発覚した場合の対応
3.内部調査による違反の発見と調査体制の構築
4.景品表示法違反が生じた場合の役員責任について