知っておかなければならない取引・販促に関わる法律の理解
開催日時 | 2015年6月9日(火) 13:00~17:00 |
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講師等 | 那須 秀一 |
業務分野 | |
主催 | (株)マーケティング研究協会 |
会場 | マーケティング研究会セミナールーム(飯田橋駅より徒歩10分) |
受講料 | 41,000円(税込)テキスト代、飲料代含む |
競争法(独占禁止法・下請法・景品表示法)の理解を深めることにより、日々の何気ない商談や年間の取組提案などにおいて、リスクを回避するだけでなく、優位に進められることもあります。
本セミナーではメーカーの営業担当者と小売業の商品部を対象に、日常業務の中で最低限知っておくべき事項について押さえます。
公正取引委員会での職務経験も持つ那須弁護士が、具体的な事例(違反事例・公取への相談事例・想定事例)を交えて、わかりやすく解説いたします。
◆セミナー概要
第1部 独占禁止法
(1) 独占禁止法とは
(2) 他社の営業担当者と顔見知りになった際の注意点
(3) 販売戦略上、小売業者に販売方法を指示したい。その場合の注意点
(4) 小売業者に販売価格を指示したい。その場合の注意点
(5) リベート支給時の注意点
第2部 下請法・優越的地位の濫用
(1) 下請法・優越的地位の濫用とは
(2) 目標達成のために、小売側が仕入先の業者に頼んで商品を購入してもらう場合の問題点
(3) 取引先の担当者からの協賛金の支払いを要請された。これって違法?どこまでが許される?
第3部 景品表示法
(1) 景品表示法とは
(2) セールストークも不当表示になる?広告・宣伝が違法となる場合とは。
(3) キャンペーンで景品やポイントを付けて販売したい。その場合の注意点