サービス内容
金融機関等の業務について適切なリーガルサービスを提供するためには、金融規制法（金融商品取引法、銀行法、保険業法、信託業法等）を含む各種法令、及び金融庁その他の行政庁の策定する監督指針、ガイドライン等に関する知識はもちろん、金融機関等の実務に関する経験・理解が不可欠となります。
また、近年では、金融機関だけでなく、一般の事業会社においても、Ｍ＆Ａ、インサイダー取引防止、内部統制システム等に関して、金融商品取引法等に関する理解は不可欠です。
当事務所は、契約書作成、リニエンシー申請、社内調査等、様々な場面において、複数の弁護士がチームとして対応に当たり、幅広い視点からリーガルサービスを提供しています。
保険業務においては、保険業法の観点から幅広い助言を提供します。
多種多様な取引形態が含まれるリース取引においては、契約関係、倒産時の取扱い、許認可・事業規制等について、各リース取引の特殊性に応じて、適確な助言を行います。